人気ファッションモデルの間でも人気となっている「ロアレス」というアロマスティックの電子タバコ。
人気ファッションモデルの菜々緒さんや、夏菜さんなど多くのモデルの方々が使用しているということもあり、女性の方々から非常に多くの支持を得ております。「菜々緒が愛用のロアレス(LoaLes)電子タバコの使い方・吸い方について」はコチラから確認できます。
それほど人気となったロアレスという電子タバコには、害は含まれていないのか?そして、ロアレスを使用して副作用は一切ないのか?あるとしたらどのような症状が出るのだろうか…!ロアレスのフレーバーカートリッジの成分を紹介していきつつ、害や副作用についても記載していきます。
また、妊娠中や授乳中の利用についても記載しております。
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目次
ロアレスフレーバーカートリッジに含まれる成分

ロアレスという電子タバコには植物由来成分をベースにしたフレーバーを吸って楽しむ新感覚のアロマスティックとなっております。
また、ニコチン・タールが一切含まれていないクリーンなミストということで、気になる匂いも、周りを気にするストレスも全くないロアレスです。
このロアレスには、一体どのような成分が含まれているのでしょうか?
ロアレスに含まれている成分は以下の通りになります。
ロアレスの成分
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ロアレスの公式サイトではこのように表示されておりました。
毎日使用するものですから、、安心して使用できるものを作り上げて販売しているようです。ニコチン、ホルムアルデヒドなどの有害物質は含まれないのはもちろんのこと、ロアレスで使用している植物性グリセリン(VG)、プロピレングリコール(PG)・エッセンス(食品添加物)はオーガニック・メディカルグレードにこだわり使用し、フレーバー全体ではなく、各フレーバー(全6種類)ごとに日本食品分析センターでの検査も実施済みということです。
ロアレスの成分「植物性グリセリン」とは
グリセリンは、食品添加物としても用いられているほか、利尿薬・目薬・脳圧降下薬などとして医療用にも用いられているようなもので、体内に摂取しても害はないと考えられているものです。
植物グリセリンそのものは安全であると考えられていますが、グリセリンは、沸点まで加熱するとアクロレインという物質に変化することが知られている。このアクロレインは、不飽和アルデヒドの一種で、強い毒性があるため、毒物及び劇物取締法で劇物に指定されている物質になります。
グリセリンの吸引についての研究は、吸引した際の人体への影響については、まだ明確な結論が得られていないということもあり、今の時点では、体に害があるとはっきりとは言えないのが現状ということだそうです。
ロアレスの成分「プロピレングリコール」とは
プロピレングリコールは、別名「プロパンジオール」とも呼ばれるアルコールの一種となっております。医薬品あるいは医薬部外品の添加物に用いられるほか、化粧品添加物や食品添加物、そして、工業用の溶剤などに使用されることが多い。
プロピレングリコールの毒性は少なく、人体に与える影響は少ないものと考えられています。食品添加物として使用する場合は、定められた基準を守ることによって安全性を保っているようです。
ロアレスの成分「香料」とは
香料とは、常温で発揮性をもち、化粧品・食品・嗜好品などに芳香を与えるために用いる物質です。
主に食品に付与することを利用目的とした香料をフレーバー。
フレーバーは、加工食品の製造工程で失われた香りを補う、食品本来持っている香りを追求・再現するのが一つの目的となっております。
ロアレス公式サイトに記載されている有害物質について

ロアレスの公式サイトには、例として、3つの有害物質を記載し、その有害物質はロアレス自体に含まれていないと記載されておりますので、その3つの有害物質について解説していきます。
有害物質の「ニコチン」とは
ニコチンは依存性の強い物質です。私たちの周りには、お酒やコーヒーなどの嗜好品があり、それぞれアルコール・カフェインといった依存性物質が含まれているものです。このアルコール・カフェインというものは適量であれば健康に問題がないと考えられています。
それに比べてニコチンは危険薬物のヘロインやコカインよりも依存の危険が高く、しかもニコチン依存症になってしまうと、使用を中止するのは非常に難しくなるものです。
またニコチンは、神経への刺激を与える作用があるようで、この作用が落ち着きや集中力アップなどといった効果を生み出すようです。
一服という言葉があるように、リラックスされるためのアイテムとして用いられることもあります。脳はニコチンと結合することで快楽を得られる受容体を持っているようで、その特性を活用していると言えるでしょう。
有害物質の「タール」とは
タールはタバコを吸った時に出てくる煙の中に含まれており、有害物質です。タバコに火をつけると、タバコの葉に含まれる物質が熱分解されて、タールが出てきます。タバコのタールには4000種類以上の化合物が含まれていて、その中の、200種類ほどの物質は有害をと言われております。
タールが体に与える影響としましては、歯がヤニで茶色や黄色に変色してしまったり、タールが体内に蓄積されたことにより、肺が変色してしまうということもある。
また、 タールには有害物質が含まれていますが、これらは具体的に発がん性物質や発がん促進物質などになるのです。 通常の細胞を悪性腫瘍に変質させてしまう力を持つ物質のため、喫煙は病気のリスクをあげてしまうと考えられている。 非常に危険な有害物質である。
有害物質の「ホルムアルデヒド」とは
ホルムアルデヒとは発がん性物質ということです。これもあるで人が鼻と口の癌を引き起こす十分な証拠があると考えられています。鼻と口の間は先進国では比較的少ないと言われています。さらにホルムアルデヒドが白血病を引き起こす可能性を示す証拠があると言われております。
また、人体への影響としましては、濃度によって粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があり、蒸気は呼吸器系、目、喉、などの炎症を引き起こすと言われております。
ロアレスには副作用の心配はあるのか?

ロアレスを使用して、副作用のような症状が出ている!ということは今現在、存在しておりませんでした。
ロアレスフレーバーカートリッジに含まれている成分でも、体への悪影響はないと言われており、副作用についても調べてみましたが、記載されておりませんでした。
実際にロアレスを使用してみて、人それぞれ合う合わないというものがあると思います。もし自分に合わないと判断しましたら、ロアレスの使用をやめていただくか、控えるようにしてください。「ロアレスアロマスティックを使用した方のリアルな口コミと評価のまとめ」はコチラから確認できます。
妊娠中・授乳中のロアレスの利用について
ロアレスの公式サイトから問い合わせて質問してみました。「妊娠中や授乳中の時にドアレスを使用しても何も問題はないのですか?」と質問させていただき、回答は、「妊娠中や授乳中の方は、意思により使用を禁じられている方はご利用をお控えください。」という返答でした。
出来る限り、妊娠中や授乳中の方はロアレスの使用を控えていただければ一番の安全だと思われます。
ロアレスには禁煙効果はあるのか?
ロアレスを使用することによって、禁煙することは可能なのかと思い、ロアレスの公式サイトから問い合わせてみました。
ロアレスというアロマ電子タバコは、禁煙を促す直接的な効果・効能はございません!ということでした。直接的な効果・効能はないということですが、自分自身がすっていたタバコの代わりと考えられているのであれば、禁煙効果は自然と生まれてくるのではないでしょうか?
まとめ

ロアレスの害・副作用などについて詳しく記載してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ロアレスフレーバーカートリッジに含まれる成分を一つ一つ紹介していき、ロアレスの公式サイトで記載されている有害物質についても、解説させていただきました。
ロアレスは、ニコチン・タール・ホルムアルデヒドといった有害物質は一切含まれていない電子タバコとなっておりますので、安心安全に使用することが可能です。ですが、妊娠中や授乳中の方々は一番安全な方法を取るために、ロアレスの使用を控えるようにしてください。
この上記で記載した内容が皆様のお役に立てていれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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