加熱式電子タバコglo(グロー)とアイコスを比較した結果

2016年12月に、KENT(ケント)やKOOL(クール)、LUCKY STRIKE(ラッキーストライク)でおなじみのタバコ会社、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)が、とうとう加熱式電子タバコを発売。その名前はglo(グロー)と言います。

最初の販売は、仙台地域限定でテスト販売らしいのですが、仙台までわざわざ行って購入する方がいたり、オークションではすでに高値がついているという噂が。お店で売り切れも続出。

仙台地域以外の人たちは一体いつになったら買えるのだろうかと心配している人も多いはず。
しかし心配しなくても大丈夫!近いうちに全国販売する予定だそうです。
売り切れが続出するほどの人気商品glo(グロー)は、注目度大の新製品なのです。

加熱式電子タバコで、それまで有名だったのが、2015年に発売されたアイコス。
アイコスは、フィリップモリス・ジャパンから発売されました。あの有名なマールボロの会社です。

有名タバコメーカーから生まれた2つの人気商品。その2社の製品を比較していきたいと思います。

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加熱式電子タバコってなに?

従来のタバコは、紙巻き式です。
紙でまかれたタバコの葉に、ライターで火をつけ、燃焼させてその煙を吸います。

しかし加熱式電子タバコは、火をつけて燃焼させません。
字の通り、タバコの葉に熱を加えて蒸気を発生させ、その蒸気を吸います。タバコの葉を使っているので、その蒸気にはもちろんニコチンを含みます。

従来の紙巻きたばこは、どの会社の製品も、ほぼ似たような形態ですが、加熱式電子タバコは、それぞれの会社が独自開発した技術で作られているので、その仕様が各社それぞれ違います。またタバコ本体も三者三様まったく別物です。使い方も微妙に違ってきます。

最初にどこのメーカーのものを買っていいのか悩む方も多いと思いますが、いろいろ比較して見て、自分に合ったものを探すことをお勧めします。

glo(グロー)とアイコス・充電の比較

まず最初に充電について、glo(グロー)とアイコスの比較をしていきます。どのように違うのか、どっちが自分にあっているのかなど気にしながら見て行くといいかもしれません。

まだ購入されていない方は、これを参考にして、購入してみてはいかがでしょうか?

glo(グロー)の充電方法

glo(グロー)は、とにかくまだ仙台地域限定販売ということで、出回っている数が少なく、具体的な情報があまりないのですが、充電方法はアイコスと一緒でコンセントに挿し込むだけでいいようです。

チャージャーと加熱システムが一緒になっているので、チャージャーを充電することにより即使える仕組みとなっているようです。

glo(グロー)チャージャー+タバコ本体の充電方法

チャージャーに充電するには、家庭用コンセント・パソコンからのどちらからでも、充電が可能です。

ケーブルを正しくつなぎ、コンセントに差し込むだけで使用可能になります。

使用する際は差し込んでおいたネオスティック(タバコ本体)をチャージャーに差し込み、ボタンを長押しすると、加熱が開始されます。その際バイブレーションが作動。
約40秒後に再度バイブレーションが作動し、タバコが吸える状態になったことを知らせてくれます。

アイコスの充電方法

アイコスは、アイコスチャージャー(バッテリー)とアイコスホルダー(加熱システムの部分)が分離しているのが特徴です。

アイコスチャージャーを充電しておかないと、アイコスホルダーが充電ができないので、まずはアイコスチャージャーを充電しておく必要があります。

アイコスチャージャーの充電方法

アイコスチャージャーの充電は家庭用コンセント・パソコンからのどちらからでも充電できます。

コンセント(またはパソコン)にケーブルを差し込んだら、電源ボタンを長押しします。
緑色のランプが4つ点滅を開始したら、充電スタートの印です。約90分ほど充電すると、点滅していた緑色のランプが、点灯に変わります。それが充電終了の印です。

アイコスホルダーの充電方法

アイコスチャージャーのボタンを押して蓋を開けます。そしてアイコスホルダーを差し込みます。一番上の緑色のランプが点滅を開始→点灯に変わったら充電終了です。(約3分)

glo(グロー)のメリットとは?

  • glo(グロー)のバッテリーはフル充電するには3時間かかりますが、1度のフル充電で、約35回連続使用可能なので、こまめに充電する必要がないので便利です。
  • 専用タバコ本体を加熱する時間も40秒で済むので、2本続けて吸いたい方や、ヘビースモーカーの方にはとても便利です。
  • 価格がアイコスよりも若干安価です。
  • チャージャーと加熱システム部分が一体化しているので、携帯するのにコンパクトに持ち運びができます。
  • 掃除やお手入れが簡単。専用ブラシだけで綺麗になります。

glo(グロー)のデメリット

  • 吸う時間(使用時間)が約3分なので、タバコを吸うことに集中していれば気にならない時間ですが、何かをしながら吸う人にとっては、あっという間で短く感じるようです。
  • チャージャーへのフル充電が、3時間と少し長めです。(ただし、タバコの連続使用回数は35回と多めです。)
  • タバコ本体をチャージャーに挿したまま吸うので、従来のタバコの吸い方とは違います。(箱ごと吸う感じです)
  • タバコのサイズが従来の紙巻タバコと同じサイズなので、大きく感じます。また燃えないので、吸い殻が大きく残されてゴミの量は増えてしまいます。

アイコスのメリット

  • 専用タバコ本体に加熱する時間は約20秒と、glo(グロー)の半分ほどで済みます。
  • 1本を吸う時間が約6分。これはglo(グロー)の約2倍の時間になります。
  • チャージャーへのフル充電は90分ほどで済みます。glo(グロー)の半分ほどの時間です。(ただし連続使用回数は20回ほどで再度充電が必要です。)
  • 専用タバコのサイズが小さいので、持ち運ぶのも便利です。(吸い殻の量も少ない)
  • 掃除やお手入れが少し大変。専用ブラシ以外に、綿棒などを使わないと綺麗になりません。
  • 従来のタバコに近い味わいを得られるようです。(強めの味)

アイコスのデメリット

  • アイコスは1度吸ったら3分の充電が必要なので、2本続けて吸う人には不便です。(充電していないままだと、次にすぐ吸うことができません)ですから、ヘビースモーカーの方は、人によっては2台持ちするなんて方もいるようです。
  • チャージャーと加熱システム部分が一体化していないので、2つを持ち運ぶとかさばって不便なようです。
  • タバコをホルダーに挿す際に折れやすい。

glo(グロー)とアイコス・価格の比較

価格はglo(グロー)の方が若干安いようです。

ほんの少しの差でも、ヘビースモーカーでたくさん吸う人にとっては長い目で見るとかなり違ってきます。また、永久に使えるものではなく消耗品ですので、いずれは本体を買い替える時も来ますよね。その辺りも考慮して選ぶといいかもしれません。

メーカーによっては、キャンペーンなどで、価格を安くする期間を設けていることもありますので、そういった機会をうまく利用するのもいいかと思います。

本体価格(専用タバコ価格(20本))

  • アイコス 9980円 460円
  • glo(グロー)  8000円 420円

まとめ

2つの加熱式電子タバコを比べてみましたがいかがでしょうか?

全く同じ仕組みや構造ではないので、きちんとした比較にはなりませんが、それぞれ特徴があり、同じ加熱式タバコでも全く違いましたね。

加熱式電子タバコや、電子タバコの種類は、今はまだ発展途上の段階だと思われます。従来の紙巻きタバコが勢力を弱めていく中、いつかはその需要が加熱式電子タバコに入れ替わる日も近いかもしれません。

人々の健康ブームの意識が高まり、禁煙ブームが発生し、次世代タバコの開発が進んで行く中、これからも次から次へと新製品が登場すると思われます。従来の方式に改良を加えて、もっともっと良いものが出てくるでしょう。吸う側は、きちんと健康に対する意識を持ちつつ、色々試していく中で自分に合うものを選んでいけたらいいのではないでしょうか?

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