アイコスの種類とタールやニコチンについて

近年、タバコが身体に与える害についての研究が進む中、タバコの煙に含まれる有害物質の種類は、相当の数にのぼることがわかりました。

そして、それらの煙を、本人が吸うだけではなく、吸っている人の周りにいる人たちまでもが、その有害物質の危険性に晒されていることがわかり、その問題は、タバコ文化に大きな衝撃を与えています。

「副流煙問題」・・・これは一人の人間の健康への被害だけにとどまらず、これから生まれようとしている命や、小さな子供たちへの影響さえも懸念されています。そしてそこから生まれたのが分煙社会、禁煙社会なのです。

少し前までは飲食店内での喫煙は当たり前でした。新幹線や特急電車内でも当たり前のように喫煙する人がましたが、それが徐々に形を変え、今では禁煙文化の方がその存在感を大きくしています。

タバコ会社の方も、その状況を深刻に受け止め、それぞれに企業努力により、様々な工夫と知恵をしぼり、新しい製品の開発に力を注いでいます。

その結果、従来のタバコよりも安全な、加熱式電子タバコというものの開発に成功。ここ近年、続々と新製品の発表を始めています。

そんな画期的な新製品の1つ、フィリップモリス・インターナショナル社製の、加熱式電子タバコ「アイコス」について、アイコスの種類や有害物質などについて、お話していきたいと思います。

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アイコスとは?

アイコスは、タバコ会社大手のフィリップモリス・インターナショナル社が発売した、次世代タバコと言われている新製品です。

会社の総力をあげて開発した加熱式電子タバコで、昨年、日本でも発売されたと同時に売り切れが続出。

今だ、なかなか手に入りにくい品となっています。

他のタバコ会社大手、BATやJTからも同じような製品が開発されて発売されていますが、現在安定した人気を誇っているのが、このアイコスでしょう。従来の紙巻きタバコとはまったく違うスタイル。

製品を買ったら、製品登録とユーザー登録をしてアイコスのHPへ入り、様々なサービスや情報を受け取れる、本体は電子機器でできているので、iPhoneやスマートホンを買ったような感覚に陥るくらい、その仕組みはまさに現代的でITを駆使した情報網となっています。

そしてその本体も、スタイリッシュで買ってみたくなるようなスマートなデザイン。

まさに、タバコが進化し、時代に乗った新しいタイプに生まれ変わったと言っても過言ではないでしょう。そんな新しいタイプの次世代タバコ・アイコスの使い方等を見ていきたいと思います。

アイコスの仕組み

アイコスの仕組みは、まずその本体からが重要になります。

今までのタバコはライターで火をつけ吸い終わったら吸い殻を捨てる・・というものですが、アイコスは使い捨てではありません。その本体は何度も使用するものなのです。

本体はアイコスポケットチャージャーという充電器の役割をするバッテリーの部分と、アイコスホルダーという、実際にタバコを吸う際に口に持って行く部分との2つで出来ています。

そして、アイコスホルダーは、太い万年筆のような形なのですが、ここにアイコス専用タバコヒートスティックというタバコを入れて、ホルダーごと持って吸うという形になっています。

今までのタバコのように、ライターで火をつけて燃やすのではなく、アイコスは電気でタバコに熱を加えて蒸気を発生させ、その蒸気を吸うという仕組みになります。

ですから吸い殻も出ません。もちろん煙も出ないのです。

以前のタバコとは全く違う仕組み、煙も吸い殻も出ないアイコス、使い捨てではないアイコス本体、デザインもスタイリッシュなそのアイコスには、いったいいくつの種類があるのでしょうか?

アイコスの種類

今現在発売されているアイコスの本体は、ホワイトとネイビーの2色です。ネイビーは黒に近い紺色ですね。

男性にはネイビー、女性にはホワイトが人気のようです。

アイコスの販売がスタートした後、キャンペーンで限定カラーの期間限定販売がされていたようですが、抽選に当たらないと買えない状況で、その人気ぶりがうかがえます。

その時発売された限定カラーは、

  • ブルー
  • ブラック
  • ボルドーレッド
  • ローズピンク

上記の4色でした。

今はもう入手困難。買えるとしたらネット通販で買えるかもしれませんが、その価格は恐ろしく跳ね上がっているという状況です。

タバコの有害物質について

紙巻きタバコが作られる過程で、約600種類の有害化学物質が添加されていると言われています。

そしてタバコの煙から出る有害物質は200種類以上と言われていて、その中で発がん性物質は50種類以上あるとされています。

煙に含まれる有害物質の一例・・・ニコチン、タール、アンモニア、窒素酸化物、一酸化炭素、エンドトキシン、鉛、ヒ素、アセトアルデヒドなど

煙に含まれる発がん物質の一例・・・カドミウム化合物、アクロレイン、クマリン、ダイオキシン、シアン化水素、クロロエチレン、ベンゾピレン、ホルムアルデヒド、キノリンなど…

これらの煙が問題視されているのは、吸っている本人よりも周りにいる人たちの受動喫煙の方が、身体に与える影響が何倍も何十倍もあるということです。ですから近年副流煙について急速に問題視されているのですね。

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タバコが身体に与える悪影響

では、タバコが身体に与える悪影響とは具体的にはどんなものでしょうか?

タバコの代表的な害悪は「タール・ニコチン・一酸化炭素」だと言われています。タールは発がん性物質で、肺の中を真っ黒にし、その機能を失わせます。

ニコチンは血管にダメージを与えて血管を細くし、精神面でも依存性をもたらす作用があります。一酸化炭素は、血液中の酸素を運ぶ機能を阻害し、動脈硬化を促します。

1日20本のタバコを吸う人は、1年間でコップ1杯のタールを肺に入れていると言われています。

以上のことから、ガン・心筋梗塞・脳梗塞などの病を発症し、喫煙によって自ら自分を命の危険にさらしている状態となるのです。自分だけなら自己責任ですが、家族や近くにいる人たちまで、多大な悪影響を与えているのです。

アイコスにはタールやニコチンは入っているの?

普通のタバコには、タバコの箱の側面にタール3mg、ニコチン0.3mgなどと、表記してあります。

これは表記義務があるからなのですが、アイコスの専用タバコヒートスティックには、これらの表記がありません。なぜ、表記しなくてもいいのでしょうか?

アイコスは加熱式電子タバコとはいえ、タバコの葉を使っていますので、ニコチンもタールも含まれていると思われます。しかし記載がないのはなぜなのでしょうか?

それは、加熱式電子タバコには記載義務がないからなのです。通常のタバコは、タバコに火をつけて燃焼させることにより、タールやニコチンなどの有害物質が、その煙の中に出てきます。

しかし加熱式電子タバコの場合、燃焼はさせずに「加熱」なので、煙が出ません。煙の代わりに水蒸気を吸って吐くことになります。煙が出ないということは、有害物質の含有量を量れないのです。ですから記載義務がないと言えます。

ですが、記載がないからといってまったくないわけではありません。フィリップモリス社によると、タールの量は、通常のタバコの9割以上を削減することに成功したとのこと。

ですから1割弱は、口から吐く水蒸気に含まれているかもしれない・・とうことですね。しかし9割減というのは、すごいことです。極限まで減らした状態と言ってもいいのではないかと思います。

また、ニコチンについてですが、ニコチンは燃焼させた煙の中に含まれるので、煙を出さないアイコスでは測定が不可能ということになります。

しかし、吸っている人の感想だと、普通のタバコと同等のニコチンを感じるという方が多いので、おそらくタバコに近い含有量はあるのかもしれません。

ただしここで、覚えていて欲しいのは、直接死に至るような害を持っているのはタールの方で、ニコチンはどちらかというと依存症になる危険性を多く持つものなので、やはりタールの方を重要視する傾向は、今後も続くことと思われます。

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まとめ

ここまでアイコスのことについていろいろと見てきましたが、少しおわかりいただけたでしょうか?

副流煙の害を極力抑えることに成功したこの次世代タバコの出現は、タバコ社会を大きく変える一歩となる製品です。

愛煙家の方は、今までの通り従来のタバコを吸い続けるのか?それともご家族や周りの人たちの為、またご自身の為に、この次世代タバコ・アイコスを選ばれるのかは?それぞれ一人一人の健康意識によって、変わってくると思われます。

どうか身体に良い愛煙生活を送っていただきたいなと思います。

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